子どもが喜ぶお年玉の語源の由来やルーツは?ポチ袋にはおもしろい意味があった!

お正月になるとお年玉の季節がやってきます。

子どもは大喜び 大人はしぶしぶあげている方も多いんではないでしょうか?

私自身も家族や親せきの子どもが増え毎年いくらぐらいあげようか?

と頭を悩ませてます。ふと

「お年玉ってなんでできたんだろう」と思い調べてみると

なんと昔はをあげていたそうです。

なんでお金に変わってしまったのかと嘆きつつも

今回はお年玉の由来やルーツ

なぜお金に変わってしまったのか?

ポチ袋の名前や意味の由来

を調べてきたのでよかったら読んでみてください。

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お正月のお年玉の語源の由来やルーツは?

2eea6f8e548fffaad0c2aab8ac6dfc43_s先ほどもお話しましたが
元々お年玉は鏡餅でした。

なぜ鏡餅なのかというと

鏡餅は神様が依(よ)りつく所と
考えられていました。

昔の方々はお正月に年神様を迎え入れて
お見送りする期間と考えていました。

なので正月の初めに年神様を迎え入れるために正月飾りをします。

その一つである鏡餅は神様が依りつくところだったんですね。

昔の方々は何事にも神様が宿ると考えていて

お正月は
今年一年も年神様のおかげで頑張ることができました。来年もお願いします
との思いが込められています。

そしてこの鏡餅に年神様の魂が宿ったと考え

家長が家族に分け与えました。

年神様の魂なのでこの事を「年魂(としだま)」と言います。

神様の年魂を頂くのでおをつけたとされています。

これがお年玉のルーツです。

なので正月に雑煮を食べる時にお餅が入っていますが
あれは年神様の魂を取り入れる為に入っているそうですよ!

お年玉とよばれるようになった語源の由来は3つ説があるそうです。

1つ目はお下がり供え餅を子どもに食べさせた事から
「御歳魂(おとしだま)」とする説

2つ目はこの鏡餅が年の初めに配られるので年の初めの賜物(たまもの)で
「年賜(としだま)」とする説

3つ目は鏡餅が丸いので「お年玉」とする説などあります。

どれも年神様が由来しているのには変わりません。

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なぜ鏡餅からお金に変わっていったのか?

2b12ca08e2c9f17a6fce4a33adbe9c0b_s詳しい事情はよくわかっていませんが
江戸の頃には

鏡餅だけでなく品物やお金を渡す事
あったようです。

そしてこの風習は続き昭和の高度成長期に

都市部を中心にお金だけを渡すのが
主流になっていきました。

お金を持ち出してお年玉は完全にお金を渡す文化に変わっていったんですね・・・

そして送る相手も子どもになっていきました。

というのもそれまでのお年玉は目上のものが目下に渡すものでした。

家長から家族 主人から使用人 師匠から弟子など

大人から大人などのお年玉もありました。

それが高度成長期の頃に子どもだけになったようです。

なのでその風習の名残から

現在でも会社の上司の子どもにはお年玉をあげるの失礼にあたります。

なのでどうしてもその子どもにお年玉をあげる場合は

文具代と書いて渡したり

現金ではなく図書券などを渡すのがマナーになっています。

お金が主流になったのは結構最近の話なんですね・・・

餅に戻ってほしいものです。

なぜポチ袋っていうの?ポチ袋の由来!

ec2b7bc99552633a9b99e2a7ce92f07e_s元々ポチ袋は関西が発祥の地と言われています。

というのも「ポチ」という言葉は

関西の方言で「祝儀」という意味があり

舞妓さんに祝儀としてお金を渡していました。

その時に裸で渡すのは失礼にあたるので

使っていた祝儀袋がポチ袋と呼ばれるようになったようです。

元々は祝儀袋という意味ですが

いつしかこれぽっちとの言葉とかけて

少ないお金ですが受け取ってくださいとの
謙虚な気持ちの意味も含まれるようになりました。

なのでポチ袋でお年玉をあげるさいは謙虚な気持ちをもってあげてください。

間違っても私みたいに憂鬱な気持ちであげないでくださいね。

このポチ袋今ではとても種類が多く子どもが喜びそうな面白いポチ袋など

かわいいポチ袋もあったので紹介します。

ぜひお年玉をあげる子どもさんを喜ばせてあげてください。

ポチ袋に入れるお札の正しい折り方のyoutubeもあったので

わからない方は確認してみてください。

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