水の取り過ぎで死ぬ理由は?致死量はどのくらい?運動している方は危険!

意外な事が死につながることがあります。

その一つに水があります。

水は生きていくために不可欠な存在です。

その水がなぜ死につながることが
あるんでしょうか?

今回は

水の取り過ぎで死ぬ理由は?
水での致死量はどのくらい?

水中毒になる原因は?

水中毒にならない水の摂取方法や対策は?

について紹介します。

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水の取り過ぎで死ぬ理由は?水での致死量はどのくらい?

austin-neill-184253-unsplash正常な腎臓であれば1日に
10リットルの水を排出できます。

なので1日に10リットル以上
水を飲むことは危険です。

しかし普通の感覚では1日に
10リットルも水を飲むことは
できません。

 

ではなぜ水の取り過ぎで
死ぬことがあるのでしょうか?

その理由は
「水中毒(みずちゅうどく)」です。

水中毒とは水分の取り過ぎで
体内の体液が薄まってしまいます。

この事を医学的には
低ナトリウム血症といいます。

 

低ナトリウム血症になると
吐き気や嘔吐、頭痛などの軽い症状

重度になると
意識障害やけいれんを起こし
さらにひどくなると
最悪死に至る場合もあります。

 

水での致死量は個人差があります。

間違いなく10リットル以上の水を
飲むことは危険ですが
水中毒は条件によって個人差があります。

死が報告されているのは
5~10リットルの水の量です。

致死量の目安としてください。

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水中毒(低ナトリウム血症)になる原因

johnny-brown-498571-unsplash水中毒になる主な原因は

1 何らかの原因で腎臓が正常に働いていない!

2 長時間の運動での水分の取りすぎ

この2つが主な原因です。

 

腎臓が正常に働かなくなる原因には
病気 薬 運動などがあります。

腎臓の病気の方は
水分の取り方にも注意が必要です。

 

また薬の中には副作用として

抗利尿ホルモンを分泌するものがあります。

抗利尿ホルモンは
尿の排出を抑制します。

その状態で水分を取り過ぎてしまうと
尿の排出ができないので
体の中に水分を溜め込んでしまいます。

 

その結果体の体液が薄まり

水中毒(低ナトリウム血症)になります。

体は一定のナトリウム濃度に
保たれてなくてはいけません。

体のナトリウム濃度が少なくなると

筋肉や神経の伝達が
うまくいかなくなります。

 

また細胞がむくむ原因にもなります。

脳細胞がむくんでしまうと
脳浮腫になります。

その結果呼吸の神経伝達などが
うまくいかなくなり
最悪死に至ることもあるようです。

 

また運動でも
抗利尿ホルモンは分泌されます。

特に長い時間運動するものは危険です。

マラソンや水泳や
トライアスロンなどが
特に危険です。

ハイキングなどの軽い運動でも
長い間運動するものは
腎臓の働きを弱めてしまいます。

 

また長い間汗をかきながら
運動をしていると

汗はナトリウムなので
ナトリウムを体から失ってしまいます。
長い間運動をされる方は塩分にも
注意してスポーツドリンクなどを
取り入れるとよいかもしれません。

普段の生活では日本人は
基本的に塩分を多くとっているので

水分補給は水が良いそうです!

水中毒にならない水の摂取方法や対策は?

jodyhongfilms-437624-unsplash水中毒になるには
個人差がある事がわかりました。

じゃあ一体どれくらいの
水分を摂取すればよいのか?

成人の方の場合は基本的に
1日3リットルの水分を
必要としているようです。

 

バランスの良い食事をしていれば
だいたい半分は食事から摂取できます。

なので飲み物からとる水分は
1日 1.5リットルです。

ただ水の適正な量は
個人差や環境によっても変わります。

 

しかし人体はうまくできています。

喉が渇くという機能が存在します。

喉が渇いたときに
こまめにコップ一杯程度の水分を
補給をすれば良いです。

 

1.5リットルは水をとらないといけないと
思っていると一種の強迫観念になり
水を飲まないと落ち着かない
心の病気になることもあります。

拒食症や過食症のような物です。

そうならないためにも
喉が渇いたら水を飲むぐらいの
軽い気持ちでいてください。

 

自分の水分量が適切に
保たれているか気になる方は

自分の尿の色を確認してください。

黄色が強い時は水分不足です。

少し水分の量を多く
とるようにしましょう!

 

腎臓の病気の方は
仕方ない部分もあります。

薬を服用している方は抗利尿ホルモンが
含まれているかチェックしてください。

長時間の運動をしている方は
塩分補給も含めた水分補給を
こまめにとってください。

 

普段の生活の中では
喉が渇けばこまめに
水分補給をする事だけで良いです。

尿意を我慢して水をたくさん
飲まされて亡くなった方もいます。

水のみコンテストで短時間に
水をがぶ飲みして亡くなった方もいます。

面白半分や冗談でなくなるのは
あまりにも残念です。

みなさんもマネを
しないように注意しましょう。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。



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